【WS】始めての大会
今回は大会参加した時のことについて書く。
8月末、WS対人3日目、まだこのゲームに不慣れだがショップ大会に参加した。
参加者24人のスイスドロー形式、全員に参加賞が配られるだけってのが敷居が低くて参加してみようってなった。
使用デッキは以下の画像、最後に調整案についても書く。
以下対戦履歴
3週間程前の事なので細かい所は間違ってるかも
1戦目 アサルトリリィ 負け
自分の先行、対戦開始までの間に初期手札でどう動くかを考えていたら勢いそのままクロック2ドローを忘れてキャラを出してしまった。緊張!
確かお互いレベル3から詰め切れなくて負けた。
2戦目 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 負け
《楽しいを分かち合うステージ 宮下 愛》を3面並べられてパワー越えられずに、処理出来ずにリソース差付けられまくってぼろ負け。
相打ち増やした方が良いと思った試合。
3戦目 ゴブリンスレイヤー 負け
初見で松明のテキスト分からん!
後1点詰めれんで負け。トラガハルヒがレベル3のクロックに2枚だか3枚行って絶望した。
……
ここで0−3ドロップ
一緒に参加してた友人も1−2だかでドロップしたのでその後はフリーしてた。
新しいデッキ2個組んでたから回したいのもあった。
大会は時間制限ある中で始めて対戦するデッキばかりで対処するべきキャラ分からんし、手から出てくるカードも全然分からんくてキツかった。
大会通しての調整案として、レベル3帯は
《おめかし長門》2→1枚
《ネコミミみくる》2→3枚
かな、フリーしてて後列引きずり出せる《おめかし長門》強いと思って増やしたけどやっぱり1枚で良かったかな?CX封じのが大事だなって感じた。
ちなみに《校内一の変人ハルヒ》って必要なのかな?そこまで強いと思わないんだよな。
レベル2帯は助太刀《光陽園学院の生徒ハルヒ》の枚数2にするかってとこかな。
《色褪せた世界》はゲーム中1回しか打たないだろうし、2枚でも良さそうなんだよね。
レベル1帯は受けでパワー上げられる《ひと休み長門》と相打ちの《普通の世界の長門&ハルヒ》を増やしたい。CX対応の《晴れやかな笑顔ハルヒ》を3枚→4枚にもしたいと感じた。
レベル0は合計18→16枚位に減らしても良さそうかな。《温泉ハルヒ》は《SOS団女子ハルヒ&長門&みくる》に変更しても良いかな。パンプよりも控え肥やしの方がデッキに合ってそうと感じた。
そんな感じで色々調整して行って納得出来る構築にしたいと思う。
以上、始めての大会参加でした!
次回からは他のデッキについて書いていこうかな?それでは!
【WS】始めてのデッキ構築
〜前回のあらすじ〜
トップ捲るゲームしたくてヴァイスシュヴァルツ(以下WS)始めたよ。ハルヒ組むことにしたよ。
ということで今回はデッキ構築のお話からしていきます。
時は2022年3月頃
さて、作品は決まったがデッキをどう組めば良いのか分からない。プレイした事がないので採用カードの評価を出来ない。プレイヤーの友人に聞くのが正解だったが、当時はいきなりデッキを持ち込んでびっくりさせたかった。
公式サイトで入賞デッキを調べると2019年(角川スニーカー文庫発売後)の入賞レシピが3件出てきたので参考することにした。まずは、この3つのデッキの公約数的なデッキをメモ帳で仮組みした(この時はブシナビ?なにそれ状態)。
以下大体こんなんだったな〜というレシピを置いておく。
【涼宮ハルヒの仮組】
・レベル3 計10枚
トラブルガール ハルヒ×3
ネコミミみくる×3
おめかし長門×1
校内一の変人 ハルヒ×1
トナカイみくる×2
・レベル2 計6枚
お花見ハルヒ×1
ドジっ娘みくる×1
みくるをプロデュース ハルヒ×1
光陽園学院の生徒 ハルヒ×2
コスプレモードみくる×1
・レベル1 計10枚
ひと休み 長門×3
晴れやかな笑顔 ハルヒ×3
制服の朝倉&長門×1
・レベル0 計16枚
ツリー色のドレス 長門×4
ひと休み ハルヒ×3
ひと休み みくる×3
猪突猛進ハルヒ×2
おめかしハルヒ×1
・クライマックス 計8枚
SOS団の夏休み×4
うん、大体こんなんだったはず。
こんな感じで仮組みしてカードを集めつつ(ちなみにカード集めるのめちゃくちゃ大変だった、在庫的な意味で)WSについて調べていると、この時代(参考レシピの2019年)に規制のかかっていたカードが解除されていることを知った。
そのカードが“色褪せた世界”である。カードを集め始めた2022年4月頃、2枚まで使用可能になっていた。流石に規制のかかっていたカードだから強いはずだし(実際テキストも手札が増えるって書いてるし)、最大値の2枚採用することにした。
だが、ここで問題が発生した。何を抜けば良いのか分からないのである。
とりあえずレベル2のカードだったので同レベル帯のカードと入れ替えることにした。
バニラの“お花見ハルヒ”と1枚採用も見られた“光陽園学院の生徒ハルヒ”を抜いた。
また、カードに指定されているレベル0の団長を増量する必要があると感じた。そこで、wikiに相性が良いと記載されていた“両手いっぱいの花束ハルヒ”と“温泉のハルヒ”を追加することにした。“おめかしハルヒ”、“制服の朝倉&長門”と入れ替えた(おめかしハルヒの使い方をこの時あまり理解していなかった)。
その後、6月には“色褪せた世界”が3枚制限になったので勿論3枚採用した。寄せる為に“おめかしみくる”を採用するなどした。その頃にはネットで2つくらい規制解除後のレシピを見つけて参考にしたり、1人回し(という名の何か)をして一通りデッキを完成させた。
そして7月末……
友人とそのまた友人達6人くらいがWSをするということだったので、自分も乗り込んだ。
WS初プレイですとデッキを見せた途端、ドン引かれた(多分)。
カードショップとかでデッキをそのまま買ったのかと聞かれ、1から集めたと答えたら更にドン引かれた(こっちはマジっぽい)。
ちなみに始めての対人はめちゃくちゃおもろかったですハイ。
今回は以上、次回は大会参加編です。
【WS】始めたきっかけと最初のデッキ選択
何故ヴァイスシュヴァルツ(以下WS)を始めたのか、最初に握ったデッキの選択まで。
キッカケは、今まで様々なTCGを遊んで来た(遊戯王、ポケカ、MTG、デュエマ等)が、これまでブシロードのゲームをプレイしてこなかったので、何か触って見ようかなと思ったからだ。
その中で自分の周りにWSプレイヤーが多かった事から、自分も教えて貰いながら一緒にプレイする事にした。
ちなみにここで書いているブシロードのゲームとは自分の中の“ブシロードっぽさ”を満たしているゲームである(なんかトリガー捲ったりみたいな?偏見99.5%)。
その為、シャドウバースエボルヴは除外した(アプリと大きく変わらないと思うので)。
WSを始める上で悩んだのがデッキ選択である。
WSは様々な作品のキャラクターが一堂に会するお祭りゲー、“好きな作品である”という条件で選択肢を絞った。以下がそのリストである。
・日常
120を超えるタイトルから4択まで絞れた。元々、アニメや漫画等に全然広く無い為こうなってしまった。
さて、この4択の中からデッキを選んでいくのだが、この中で1番新しいものにすると決めた。今までのTCG経験から新しいカードは(基本的に)カードパワーが高く、初心者はある程度勝ちを経験しないとモチベーションが続かないと考えているからだ。
よって、この中で一番新しい2019年にカードが追加されている“涼宮ハルヒの憂鬱”を選択した。
ちなみに涼宮ハルヒシリーズは原作ライトノベルを全巻持っている程度には好きなので、WSを遊ぶ上でのモチベーションになった。
ということで今回はデッキ選択まで。
次回は始めてのデッキ構築から書いていく。
ちなみに、デッキ選択の後に小林さんちのメイドラゴンが発売され、原作を読んでいた自分として興味があった(カードも漫画ベースだし)のだが、トライアルデッキが買えなくて萎えた。出たばっかりのタイトルなのに1からカードを集めたく無かったからである。
また、艦これの深海棲艦については原作ゲームプレイ時にデザインが好きだったのだが、かなり後になってカードの存在を知った。
……ちなみに、周りのWS勢を驚かしたかったので身内フリー対戦への持ち込みまでは誰にも相談しないで独学エアプで進めていた^^;
はじめに
LIDARが現在プレイ中のカードゲームについて書いていきます。
まずは、最近始めたヴァイスシュヴァルツについて、自分の考えを整理していきます。
遊戯王OCG、遊戯王ラッシュデュエル、ポケモンカードゲームについてもカジュアル視点で執筆予定です。